英国政府は2026年7月20日、1リットルあたりカフェイン150mg超のエナジードリンクを16歳未満に販売することを2027年4月から禁止すると発表した。議会の承認を条件に、店舗やオンライン小売、自動販売機での販売が対象となり、対企業間取引は除外される。販売防止の責任は小売業者が負い、違反した場合は最大2500ポンド(約47万円)の罰金が科される。今回の決定は1095件の意見が寄せられたパブリックコンサルテーションを経たもので、年齢制限導入への支持が強かった。イギリスでは1日に約10万人の子どもが高カフェインのエナジードリンクを摂取しているとされ、不安や睡眠障害、集中力低下との関連が指摘されている。自動販売機業界への影響と反応自動販売機・自動販売機協会(AVA)は、自動販売機の82%が子ども不可の場所にあるとし、規制導入で業界に年間4300万ポンド(約81億円)のコスト増と試算、立地別規制の見送りに失望を示した。英国ソフトドリンク協会(BSDA)は、加盟企業が2010年から自主的に16歳未満への販売促進を控えてきたと説明した。政府は食品安全法1990に基づく二次立法として導入し、子どもの健康向上を目指す出展Refreshment記事https://www.refreshmentmag.com/news/uk-government-confirms-under-16-energy-drinks-ban-in-ukTOP Image©︎Unsplash