概要スパイス大手のマコーミックでは、2000年からパンプキンスパイスやウベなどのフレーバートレンドを毎年予想しているが、同社が今回2026年のフレーバートレンドに選んだのは「ブラックカラント(和名クロスグリ、仏名カシス)」。同社ではブラックカラントの酸味と甘味が贅沢でエキゾチックでありながらシンプルで手頃な価格の食材への需要など、急速に変化する消費者トレンドを反映しているとしている。あらゆる料理に大胆で洗練された風味を吹き込む中央ヨーロッパや北ヨーロッパ、北アジアを原産とするブラックカラントは、ジャムやシロップなどに広く利用されており、ソースやドレッシングなどに対する消費者の需要とも合致している。またビタミンCや抗酸化物質なども豊富に含むので、機能性素材への需要の高まりにも応える事が出来る。同社のエクゼクティブ・シェフであるバダー・コーエン・アヴィラム氏は、「ブラックカラントはその鮮烈な風味が評価されキッチンで注目を集めています。風味豊かなソースや甘いペストリーから現代的なミクソロジーまで、あらゆる料理に大胆で洗練された風味を吹き込みます」とコメントしている。出典Food Dive記事https://www.fooddive.com/news/mccormick-black-currant-flavor-of-the-year-unwell-energy-alex-cooper-call-her-daddy-kellanova-rxbar/807732/マコーミック社プレスリリースhttps://www.prnewswire.com/news-releases/mccormick-unveils-the-2026-flavor-of-the-year-black-currant-302634351.htmlTop Image©️McCormick