ロボット開発企業Serve Robotics(サーブ・ロボティクス)は、フードデリバリー大手のUber Eatsと共同で、米国シカゴにてデリバリーロボットを本格的に展開する。少なくとも14の地区で数十台のロボットを配備し、100店舗以上のレストランからの注文に対応。これまでサーブ社がサービスを提供してきたのは温暖な地域が中心であり、寒冷地であるシカゴへの進出は全天候型ロボットの性能と事業拡大能力を試す重要な一歩となる。寒冷地への挑戦と激化する市場競争シカゴは冬の平均気温が氷点下になるなど気象条件が厳しいが、サーブ社は最新の全天候型ロボットの投入により、雪や氷、不整地などあらゆる課題に対応できると自信を見せる 。また、シカゴの充実した歩行者インフラと活気ある飲食市場は配達ロボットにとって適した環境だという。同社の稼働ロボット数は直近の四半期で倍増するなど事業は急成長中である。一方、DoorDash(ドアダッシュ)など競合他社もロボット配送への投資を加速させており市場競争は激化。今回の寒冷地での成功は、同社の技術力を証明し、今後のさらなるサービス拡大に向けた重要な試金石となるだろう。出典Restaurant Dive記事https://www.restaurantdive.com/news/serve-robotics-comes-to-chicago-uber-eats/761499/TOP Image©Serve Robotics