Tetra Pak(テトラパック)は、スペインの水産大手Jealsa(ジェルサ)と組み、常温保存できるツナ向けとして業界初の紙容器を発表した。この商品は先月、スウェーデンの小売大手Axfood(アクスフード)が発売した。今後、世界中の食品メーカーやブランドにも提供される。ジェルサのツナブランド「Rianxeira(リアンシェイラ)」「Mare Aperto(マーレアペルト)」「Robinson Crusoe(ロビンソンクルーソー)」が、従来の金属缶に代わる紙ベースの新容器「Tetra Recart(テトラリカルト)」で包装される。缶比べCO2を大幅削減テトラパックによると、同製品は同カテゴリーで最小のカーボンフットプリントを持つ。鋼鉄缶比で85%、ガラス瓶比で83%低いという。これは缶100万個あたり二酸化炭素2万1000トンの削減に相当する。同社は新容器について、扱いやすく効率的に積み重ねられると説明する。特徴的な長方形の形状が売り場で目を引く効果も期待する。広く平らな面によって大胆なブランド表現やわかりやすい情報発信が可能になり、コンパクトな形は隙間なく並べられるため棚の効率も高まる。サステナビリティと売り場展開の両面で利点を打ち出す。出展Packaging Europe記事https://packagingeurope.com/news/leading-tuna-company-swaps-cans-for-paper-cartons/14402.articleTOP Image©︎TetraPak