Liquid Death(リキッド・デス)では創業当初から“単なる水”をいかに面白くプロモーションするかに徹底的にこだわっており、従来の飲料広告の概念を覆すキャンペーンを次々と繰り出している。創業者であるマイク・セサリオ氏は「当社のマーケティングチームは、自らをサタデーナイト・ライブ(アメリカNBCテレビで50年続くお笑い風刺番組)のようなものと考えています。私たちは、誰もが嫌うような、企業のマーケティングのくだらない部分を笑い物にしているのです」とコメントしている。以下、同社のバカバカしくも奇抜でインパクトがあるプロモーションのいくつかを紹介したい。「The Most Dangerous Stuff on Earth」(地球上で最も危険なもの)〜水が世界で一番危険!?〜同社が創業初期にわずか1500ドルで制作したオンライン動画。創業者のマイク・セサリオ自ら脚本・演出し、編集や俳優は友人たちの協力による。公開後4ヶ月間で300万回以上再生され、創業初期の認知拡大に大きく貢献した。通常のミネラルウォーターのCMでは「自然」「清らかさ」「健康」などが強調されるが、この動画では逆に「地球上で最も危険なものは水だ!」と通常の退屈なミネラルウオーターの広告を皮肉っている。https://www.youtube.com/watch?v=EeRADNpdKD4「Super Bowl Commercial 2022」(スーパーボウル・コマーシャル2022年)〜子供達がリキッド・デスを酒のように飲んで乱痴気騒ぎ〜同社が2022年…