パンデミック以降、健康と栄養に関する消費者の意識はますます高くなり、ブランド各社はいわゆる機能性食品や飲料を大量に生み出すようになった。しかし、栄養を強化することがかえって栄養過剰につながってはいないのだろうか?調査参加者の2%のみが“ビタミンB6過剰摂取”のリスク日本の東邦大学医学部の朝倉敬子教授らは、栄養強化食品とサプリメントが全体的な栄養摂取にどのように貢献しているかを調査分析した。その結果、参加者のほとんどが摂取基準で定められた適正レベルを満たしている事がわかり、強化食品やサプリメントが使用者の特定の栄養素の適正な摂取に貢献していると結論づけた。ただ、参加者の2%がビタミンB6過剰摂取のリスクにさらされているという懸念も表明。B6の過剰摂取は末梢神経障害である腕や脚の感覚喪失につながる可能性があるとの事。出典:Food NavigatorTop Image©️Adobe Stock