オハイオ州発の急成長クラフトビールブランドであるGarage Beer(ガレージ・ビール)と異端のブランディングで急成長を遂げた米飲料スタートアップのLiquid Death(リキッド・デス)は2026年8月18日、AIデータセンターの冷却に大量の水が使われている問題を訴える音楽ビデオを共同発表した。米国内のデータセンターは冷却に1日最大500万ガロン(約1892万リットル)もの水を消費しているとされる。両社はファンに対し、自社製品を飲んで出た尿を提供し、サーバー冷却に役立ててもらうという型破りな呼びかけを行った。元NFL選手のJason Kelce(ジェイソン・ケルシー)とLiquid Deathのキャラクター「Murder Man(マーダーマン)」が出演する動画はSNSで話題となっている。尿でサーバー冷却?両社の思惑Liquid Death(リキッド・デス)副社長のAndy Pearson(アンディ・ピアソン)氏は、新製品「Liquid Death Sparkling Energy(リキッド・デス・スパークリング・エナジー)」を「ライト版のエナジードリンク」になぞらえ、Garage Beer(ガレージ・ビール)との共通点からコラボが生まれたと説明した。Garage BeerのCEOであるAndy Sauer(アンディ・サウアー)氏も、両ブランドが飲みやすさとユーモアのセンスで通じ合ったと述べている。ファンは自宅から、あるいはLiquid Deathの公式通販サイトで数量限定の採尿容器を購入して参加できるほか、9月17〜20日にシンシナティで開催されるオクトーバーフェストの会場でも、Garage Beerの公式ブースで直接寄付できる。両社は今後もユーモラスな手法を通じて、環境問題への関心を高めていく方針とみられる。動画URLhttps://youtu.be/qadlM4ymVCU?si=88Okgwnx0k2yRp71出展The Drinks Business記事https://www.thedrinksbusiness.com/2026/08/jason-kelces-beer-and-liquid-death-energy-are-crossing-streams-to-save-humanity/TOP Image©Liquid Death