概要抹茶に続く和フレーバーとして、ほうじ茶への関心が国内外で高まっている。カフェインが少なく香ばしい風味が特徴で、健康志向とおいしさを兼ね備えた飲料として評価されている。英国では日本発のSAYURIが高品質なほうじ茶商品を展開し、グローバル市場での浸透を目指す。一方、インドでは地元ブランドが国産緑茶を焙煎したほうじ茶風製品を開発し、ラテやソーダなどのメニューが都市部のカフェに定着しつつある。今後は抹茶同様、菓子やコールドドリンクでの展開にも期待が高まる。グローバル市場で広がる“和の焙煎茶”、SAYURIが示す可能性近年、抹茶に続く形で、ほうじ茶が世界の飲料市場、スナック市場で静かに存在感を高めている。焙煎による香ばしい風味と、カフェインがゼロまたは微量であるという特性が、健康志向の消費者やお茶初心者にも広く受け入れられている。またその風味の汎用性から、飲料だけでなくスナックやスイーツのフレーバーとしても注目を集めており、アイスクリームやクッキー、チョコレートなど、様々な形で製品化が進んでいる。中でも注目すべきは、英国を拠点…