米国消費者ブランド協会(CBA)によると、トランプ政権が輸入鉄鋼に課した50%の関税の影響により、缶詰製品の価格が9〜15%上昇する可能性があるという。同協会では、消費者が高価な缶詰の購入を控えたり、CPG企業がブリキ缶から安価な包装材に切り替えた場合、最大2万人の米国食品製造者の雇用が危険にさらされると推定している。関税の微調整が必要缶詰製造者協会のロバート・バドウェイ会長によれば、パッケージ用ブリキ鋼の80%を輸入に頼っているという。CBAのサプライチェーン担当副社長であるトム・マドレッキ氏は、米国の鉄鋼業界は米国の缶詰メーカーが必要とする品質と量の製缶用鋼を生産していないとした上で、「トランプ政権は、製造業者、労働者、そして消費者を守るために(関税に対する)アプローチを微調整すべきだ」とコメントしている。出典Food Dive記事https://www.fooddive.com/news/tump-tariffs-could-hike-prices-for-canned-items-by-up-to-15/750423/Top Image©️Unsplash