世界最大のホップ販売業者BarthHaas(バートハース)の最新レポートによると、ロシアがドイツを抜き、世界第5位かつ欧州最大のビール生産国へと浮上したことがわかった。昨年のビール生産国ランキングにおいて、ロシアの生産量が前年比9%増の91億リットルに達した一方、ドイツは1%減の84億リットルに留まったのだ。長年欧州トップの座を守ってきたビール大国ドイツにとって、この順位変動は衝撃的なニュースと言えるだろう。世界のビール市場とドイツの現在地世界全体のビール生産量は1,875億リットル。中でも中国(340億リットル)、米国(180億リットル)が突出しており、ロシアやドイツも世界市場では比較的小規模だ。企業別ランキングでは、ベルギーのAnheuser-Busch InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)が496億リットルと圧倒的首位に立つ。ドイツは国別生産量で順位を落としたものの、Radeberger(ラーデベルガー)グループなど複数の企業が世界トップ40にランクインし、多様なビール文化という強みを維持している。また、原料であるホップ生産では世界一を誇り、業界での影響力は依然として大きい。出典agrarheute記事https://www.agrarheute.com/management/top-bierbrauer-liste-russland-kickt-deutschland-platz-5-635778TOP image©agrarheute