米テネシー州の蒸留所Sugarlands Distilling Company(シュガーランズ・ディスティリング・カンパニー)は2026年7月、Pringles(プリングルス)の「ディルピクルス」味を再現したポテトウォッカ「Pringles Dill Pickle Potato Vodka」を発売した。ビネガーとディルの風味に塩気のあるポテトの後味を組み合わせ、スナック菓子そのものを飲むような塩味と酸味の効いた味わいに仕上げている。SNS上では「まさにあのチップスの味」との投稿が拡散し、話題を呼んでいる。商品詳細と広がるスナック系ウォッカ潮流同ウォッカはアルコール度数30%(60プルーフ)、750ミリリットル入りで、Internet Winesでは21.99ドル(約3,300円)で販売されている。ショットのほか、ピクルスバックやマティーニ、ブラッディマリーなど塩味を生かしたカクテルへの活用が勧められている。プリングルス風味を冠したスピリッツの登場は、菓子ブランドの人気フレーバーがアルコール飲料へ越境する「スナックブランド系スピリッツ」拡大の一例だ。Absolut(アブソルート)のタバスコ味ウォッカなど類似の動きも相次いでおり、甘さ・柑橘系中心の従来型カクテルから脱却し、塩味や複雑な風味を求める消費者ニーズの高まりを映している。今後もスナック業界とアルコール業界の垣根を越えたコラボレーションが増えていくとみられる。出展The Daily Pour記事・Trend Hunter記事https://thedailypour.com/vodka/flavored-vodka/pringles-flavored-vodka/https://www.trendhunter.com/trends/pringles-dill-pickle-potato-vodkaTOP Image©The Daily Pour