カナダ最大のアジア系食品小売チェーンT&T Supermarket(T&T スーパーマーケット)が、2026年6月18日、カリフォルニア州サンノゼのウェストゲートセンターに同州初の店舗を開いた。米国展開の大きな節目となる出店だ。グランドオープンには数千人の買い物客が詰め掛けた。同社は北米で39店舗を展開し、うち2店舗はワシントン州にある。同社のベイエリア展開はこれで終わらず、2026年冬にミルブレー店、来年にはサンフランシスコ店とニューアーク店を開く予定だ。ベイエリアで激化するアジア系競争新店舗は中国・日本・韓国・東南アジアなど各国の食品数千点に加え、店内ベーカリー、調理済み総菜、生鮮野菜、プライベートブランド商品をそろえる。サンフランシスコ・ベイエリアには、同じくアジア系食料品店のOsaka Marketplace(オオサカ・マーケットプレイス)もある。同社はフリーモント、プレザントヒル、フォスターシティに3つの日本式スーパーマーケットを展開する。さらにサンノゼのダウンタウンに日本の象徴的なコンビニエンスストア体験を斬新にアレンジした「Sakura Market(サクラマーケット)」を新たに開く。このほかアジア系スーパーのH Mart(エイチマート)もベイエリアに複数店舗を構えており、アジア系小売の競争は熱を帯びている。出展Canadian Grocer記事https://canadiangrocer.com/photos-tt-opens-its-first-asian-grocery-store-californiaTOP Image©︎Canadian Grocer