英国政府は2025年12月22日、「動物愛護に関する戦略」を策定し、「エビやカニなどの十脚甲殻類を生きたまま茹でる事を禁止する」方針を打ち出した。これは2022年に十脚甲殻類とイカやタコなどの頭足軟体動物を痛みなどの感覚を持つ生物として正式に認定したことを受けてのもの。エビやカニを生きたまま茹でるという行為は何世紀にも渡って行われて来ているが、近年、十脚甲殻類も痛みや苦痛を感じる可能性があるという科学的な証拠が示されてため、動物福祉団体などから、この行為に対する批判が高まっていた。業界からは不満の声も政府は人道的な殺処分方法に関するガイドラインを公表しており、その中で代替案として、冷凍や電気ショックによる気絶などを提案している。しかし人道的な気絶処置器具は約4700ドル(約74万円)と高価であり、ホテルやレストランなどからは、将来的には海外から冷凍魚介類を輸入せざるを得なくなると不満の声が上がっているとの事。出典Big News Network誌記事https://www.bignewsnetwork.com/news/278770535/uk-to-ban-live-boiling-of-lobsters-and-crabsTop Image©️Unsplash