アメリカのモンデリーズ・インターナショナル(以下「モンデリーズ」)は2025年4月、エナジードリンクやプロテイン飲料などを展開するゴーストを商標権侵害で提訴した。ゴーストは「サワーパッチキッズ」や「オレオ」「ナッツバター」など、モンデリーズの人気菓子ブランド名を使用したプロテインドリンクやサプリメントを販売していた。モンデリーズは、ゴーストが昨年末に大手飲料メーカーであるキューリグ・ドクターペッパー(以下「KDP」)に16億ドル(約2300億円)超で買収された際に提携継続の許可を求められておらず、契約違反に当たると主張している。モンデリーズはゴーストに対し、モンデリーズの商標に関連する製品やマーケティング資料の破棄を命じるよう裁判所に求めている。ゴーストは否定、争う姿勢ゴーストは2024年12月にKDPによって買収され、同社の経営権がKDPに移転。この際モンデリーズは、ゴーストがKDPへの管理権譲渡前に書面による承認を得なかったことでライセンス契約に違反したと主張して2025年1月に契約終了を通知。しかし契約終了後もゴーストがモンデリーズの商標を付した製品を販売し続けているとして、ゴーストとKDPを相手取り、商標の不正使用を理由に提訴した。ゴーストは契約違反を否定し、法的に争う姿勢を示しているとのこと。出典FoodDive記事:https://www.fooddive.com/news/ghost-mondelez-sued-lawsuit-discontinued-sour-patch-kids-oreo-protein-energy-drinks-nutter-butter/747257/PricePlow記事:https://blog.priceplow.com/industry-news/mondelez-ghost-termination訴訟に関する資料:https://blog.priceplow.com/wp-content/uploads/mondelez-vs-ghost_keurig_dr_pepper-trademark_report-2025-04-25.pdf?utm_source=chatgpt.comTOP Image:©︎FoodDive