SNSでの人気を背景に、ソーダにシロップやクリームを加えて作る「ダーティソーダ」が新たな飲料トレンドとして急浮上している。この消費者需要を受け、コカ・コーラ社とペプシコ社は、レストラン向けのプレミアム飲料開発を本格化。Z世代を中心に高まるカスタマイズ需要に応えることで、飲食店の客単価向上と他店との差別化を支援するのが狙いだ。両社はこれを一過性の流行ではなく、新たな成長機会と捉えている。大手が見据えるダーティソーダの可能性ダーティソーダは2010年代に米ユタ州のソーダ専門店から始まった。このトレンドに対し、ペプシコは昨年フレーバーソーダの新ライン「Drips」を大学でテスト販売し、5〜9ドルという高価格帯でも消費者の支持を獲得。一方、コカ・コーラは既存ブランドを基にしたカスタマイズ飲料や、ソフトクリーム用のフレーバーシロップ開発で対抗する。この動きはマクドナルドやKFCといった大手ファストフードチェーンにも波及しており、各社がプレミアムドリンクの開発を加速。今後、レストラン業界では高付加価値な飲料が競争の新たな軸となる見込みだ。出典Restaurant Dive記事https://www.fooddive.com/news/coca-cola-pepsi-dirty-soda-trends/757413/TOP image©Restaurant Dive