グランドビューリサーチによると世界の抹茶市場は2024年に4億7880万ドル(約713億円)、2030年には7億6260万ドルに達すると見込まれるという。抹茶はソーシャルメディアのおかげで注目の素材になったが、需要の急増により供給不足と価格の高騰を招いており、ネット上では転売業者が抹茶を売り捌く事態も引き起こしているという。抹茶価格高騰で転売業者が台頭そもそも抹茶の原料となる碾茶は日本の茶葉の生産量全体の7%にしか過ぎず、記録的な猛暑や農家の高齢化、複雑な生産工程などの理由から簡単に供給を増やすことは出来ない。その為、抹茶の価格は高騰を続けており、国際茶委員会(ITC)によると京都における碾茶の価格は2024年から2025年にかけて265%も上昇したという。また、こうした価格高騰は転売業者の台頭を招いており、無許可の転売業者が高額で販売する為に大量購入したり、品質が悪かったり未検証の可能性のある抹茶を市場に溢れさせるとの事。出典Food Dive記事https://www.fooddive.com/news/a-matcha-shortage-is-coming-for-social-medias-latest-obsession/761141/Top Image©︎Unsplash