フィンランドのフードテック企業Solar Foods(ソーラーフーズ)は、CO2を主原料とする画期的なタンパク質「Solein(ソレイン)」を使用したプロテインドリンクのコンセプトモデル「Solein Protein Drink」を発表した。急成長するプロテインドリンク市場への参入を目指すもので、動物性や植物性の製品に比べ天然の糖分や炭水化物が著しく少なく、クリーミーな食感が特徴だ。市場では健康志向の高まりからプロテイン製品への関心が非常に高く、特にサステイナブルで動物性原料不使用の選択肢への需要が高まっている。空気から作る、未来のプロテインの可能性主原料の「Solein(ソレイン)」は、微生物にCO2や再生可能エネルギー由来の電気などを与え発酵させて作る粉末成分。農業のように土地や水を大量に消費せず、気候に左右されない安定供給が強みだ。環境負荷は従来の肉のわずか1%で、栄養面ではタンパク質含有率78%と高く、鉄分やビタミンB12も豊富に含む。同社は今後も顧客企業の商品開発を支援するプロトタイプ開発を進める方針で、既にシンガポールと米国で販売が承認されている。米国では年内にプロテインパウダーやバーとしての発売が予定されている。出典Green Queen記事https://www.greenqueen.com.hk/solar-foods-solein-co2-protein-ready-to-drink-beverage/Top Image©️Solar Foods