米国のディスカウントチェーン大手コストコ(Costco)が、全米の店舗薬局で話題の減量薬「オゼンピック(Ozempic)」と「ウゴービ(Wegovy)」の販売を開始した。これは製薬会社ノボノルディスク(Novo Nordisk)との提携によるもので、通常1,300ドル(約19万8千円)以上する医薬品を1ヶ月分499ドル(約7万6千円)という手頃な価格で提供する。購入には医師から発行された処方箋が必要。ノボノルディスク社は、消費者が普段利用する店舗で製品をより簡単かつ安価に入手できるようにすることが目的だと述べている。薬の詳細と会員向け追加特典両製品は食欲を抑制し体重減少を助けるセマグルチド注射薬である。オゼンピックは2型糖尿病治療薬として開発されたが、心臓や腎臓の問題を軽減する効果も持つ。一方、ウゴービは減量薬としてアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を受けており、心臓発作などのリスク低減にも有効とされる。今回の販売では、コストコのエグゼクティブ会員などがさらに2%の割引を受けられる特典もある。身近な店舗での提供により、治療へのアクセスが大きく改善されることが期待される。出典CBS News記事https://www.cbsnews.com/news/costco-ozempic-wegovy-pharmacies-weight-loss/Top Image©︎unsplash