新型コロナパンデミック後に高まった健康志向の中国の若者ユーザーの間で、漢方(中薬)入り食品の人気が爆発している。漢方入りコーヒーに漢方入りアイスクリームなどなど。食品が心身の不調を整えるという中国古来の「医食同源」の考え方と現代の食品が組み合わさって人気となった形。ただ漢方入り食品は万能ではなく過信しないようにと注意も呼びかけられている。漢方アイスが話題に中国で「漢方入りのアイスクリーム」が若者らに人気となっている。2024年8月13日付中新網によると、上海市のSNSインフルエンサー企業はこのほど、漢方風味のアイスクリームをオンラインで発売した。SNSの電子商取引(EC)プラットフォームで商品メニューを見ると、アイスクリームのフレーバーは16種類あり、いずれも漢方薬の要素を付け加えられている。「桂園紅棗米漿」(漢方食材の乾燥竜眼とナツメ入り)は心安らかに精神を落ち着かせることができ、「八仙果」は痰や咳を止め、「龍参茉莉青檸茶」(龍参とジャスミン、ライム入り茶)は心身の活力を補うなどと、いずれも漢方の効果を謳っているのが特徴だ。価格はダブルパック(120g)が38元(約773円)、トリプルパック(150g)が45元、ファミリーパック(500g)が150元。このほか同店では「苦行僧甘梨水」などの漢方茶も販売しており、平均価格は約20元。店員によると...出典:Baidu(8月12日記事) Baidu(8月14日記事)