韓国政府は145億ウォン(約14億5000万円)を投資し、慶尚北道義城郡に同国初となる培養肉研究センターを建設する。2023年にオープンした細胞培養産業支援センターに隣接する同センターは2027年にオープンする予定で、年間最大で100kgの培養肉を生産出来る細胞農業システムを構築し、60人を新規に雇用する予定。慶北日報によれば、シーウィズ、マイクロデジタル、LMKなど11社が同センターへの入居を希望しているとの事。年内にも培養肉販売が認可される?代替タンパク質のシンクタンク「グッドフード・インスティチュート」(GFI)のミルテ・ゴスカー氏は2025年に培養肉の分野で規制の進展が見込まれる国の一つとして韓国を挙げる。「韓国の培養肉のスタートアップであるセルミート社は2024年初頭に規制当局に培養肉の販売申請をしており、審査に1年かかるとすれば今年前半にも承認が下りる可能性があります」と語る。もし承認されれば、シンガポール、アメリカ、イスラエル、イギリス(ペットフードのみ)に次いで世界で5番目に培養肉販売が認められた国となる。出店:Green Queen記事Top Image©︎SeaWith