2026年5月29日、香料メーカーの曽田香料株式会社は、株主が変わる予定だと発表した。これまで同社の株式を保有してきた東レ株式会社と三井物産株式会社が、その全株式を、韓国のSamyang Corporation(サムヤン・コーポレーション)が新たに設立する日本法人へ譲渡する契約を結んだ。この株式譲渡により、曽田香料はSamyangグループの一員となる。香料は食品や飲料の味や香りを支える重要な素材であり、業界の関心を集めている。承認後に実行、事業は従来体制を継続Samyangグループは、化学・食品・パッケージング・バイオ医薬品などを手がける韓国企業だ。同グループは今回の譲渡を通じて、曽田香料のさらなる成長と企業価値の向上を目指すとしている。本件は関係当局の承認など必要な条件を満たした後に実行される予定で、完了し次第あらためて公表される。なお現時点では、株主変更による事業運営への影響は限定的であり、同社は従来どおりの体制で事業を続ける方針だ。今後、グループの幅広い事業との連携が期待される。出展曽田香料記事https://www.soda.co.jp/news/20260529.htmlTOP Image© Unsplash