ネスレ健康科学研究所のロベルト・リパ博士は、2025年11月12日にロンドンで開催されたニュートラ健康寿命サミットに於いて“老化速度を積極的に低下させる事”がネスレが今最も重要視している科学的な優先事項であるとし、その為に特にミトコンドリアの機能に注目していると語った。ミトコンドリアを活性化する「オレウロペイン」ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを作り出す小器官であるが、機能が低下すると老化や様々な病気の原因となる事が知られている。同氏はサルコペニア(加齢などにより筋肉量や筋力が低下した状態)とミトコンドリアとの間には強い相関関係があると指摘。オリーブオイルなどに含まれる成分「オレウロペイン」がミトコンドリアの機能を回復し、サルコペニアに対抗できる事を発見したという。同氏は「サルコペニアに対抗できる新たな成分を初めて特定し、そのメカニズムを解明出来たことは大変喜ばしいです」とコメントしている。出典Nutra Ingredients記事https://www.nutraingredients.com/Article/2025/12/09/nestles-findings-on-muscle-health-and-longevity/?utm_source=RSS_Feed&utm_medium=RSS&utm_campaign=RSSTop Image©️Unsplash