飲料大手のKeurig Dr Pepper(キューリグ・ドクターペッパー、以下KDP)は、保有する大手乳製品メーカー・Chobani(チョバーニ)の少数株式を8億ドル(約1300億円)で同社に売却する。チョバーニがKDPから株を買い戻す形だ。製造工場の売却(1億2500万ドル)を含む総額9億2500万ドル規模の契約の一環で、2027年初頭に予定されているコーヒー事業と飲料事業への会社分割に先立ち、KDPが負債を削減し財務の柔軟性を高める狙いがある。両社は本件後も販売パートナーとして協力関係を継続する。提携関係を維持しつつの戦略的再編KDPの株式は、2023年にコーヒーブランドのLa Colombe(ラ・コロンブ)へ出資したことに端を発する。その後チョバーニがラ・コロンブを買収した際、出資分がチョバーニ株式に移行した。今回の契約には、KDPのペンシルベニア州の製造施設をチョバーニが取得することも含まれる。売却後も両社は提携を強化し、KDPはラ・コロンブのラテ飲料などの販売を継続。ラ・コロンブブランドのK-Cupポッドに関するライセンス契約も維持される。取引は第3四半期に完了予定だ。出展Food Dive記事https://www.fooddive.com/news/keurig-dr-pepper-sells-equity-stake-plant-chobani-split/829254/TOP Image©︎Unsplash