中国のブランド評価機関Chnbrandが「2025年中国ブランド力指数(C-BPI)」を発表した。この調査は全国100以上の都市で277万人以上を対象に行われた大規模なもの。ビール業界では、雪花(シュエホワ)が昨年に続き首位を維持した。2位は青岛(チンタオ)、3位は百威(バドワイザー)、4位は燕京(イェンジン)、5位は哈尔滨(ハルビン)となった。3位のバドワイザーを除くと上位は中国企業ブランドであり、それぞれの優位地域において強固な市場障壁を形成しているのが特徴だ。いずれのブランドも、軽快で飲みやすいラガータイプのビールを主力商品として展開している。競争は安定期へ、しかし油断は禁物レポートによると、中国の消費者市場におけるブランド間競争は、過去5年間の激しい変動を経て一時的な安定期に入った。トップブランドが入れ替わる割合は過去最高の22.1%から6.4%へと大幅に減少。しかし、過去のデータでは安定期の後に高速な競争期が訪れる傾向がある。そのため、首位を維持するブランドは油断大敵であり、中堅ブランドにとっては勢力図を塗り替える好機が到来する可能性がある。現在、中国のビール市場においては「高品質」「健康志向」がトレンドとなっており、消費者ニーズに応える商品開発が今後の競争において重要視されるだろう。出典饮品报記事https://www.yinpinbao.cn/news/20761.html新浪财经記事https://t.cj.sina.com.cn/articles/view/1850460740/6e4bca44001014laiTOP image©饮品报