米国流通大手ウォルマートは2025年10月1日、2027年1月までに自社のプライベートブランド(PB)から人工着色料とその他30種類の原材料を除去すると発表した。同社はPBのサプライヤーと協力し、グレートバリューやマーケットサイド、フレッシュネス・ギャランティード、ベターグッズなどのPB全体で配合を調整し、代替になる原料を調達しているとの事。既に使用されていない成分も削減対象となっている成分には、防腐剤プロピルパラベンや小麦粉漂白剤アゾジカルボンアミドなどがあるが、削減対象となっている成分の中には現在すでに食品業界では使用されていないもの(例:着色料オレンジB)や、食品の製造工程ではなく包装などに使用されているもの(例:トルエン)なども含まれているという。尚、同社によれば米国のPB製品の約90%には既に合成着色料を使用していないとの事。出典Food Dive 記事https://www.fooddive.com/news/walmart-remove-artificial-dyes-ingredients-private-label/801835/Top Image©︎Walmart