米国マクドナルドは2024年末、食肉サプライヤーLopez Foodsと農薬大手Syngenta(シンジェンタ)と提携し、飼料効率に重点を置いたプロジェクトに取り組むと発表した。同社ではシンジェンタが独占販売するEnogen Corn(エノジェントウモロコシ)を飼料として使用・拡大し、肉1ポンドあたりの温室効果ガスの削減を目指す。牛の消化とエネルギー摂取を改善するトウモロコシシンジェンタが独占販売するエノジェン・コーンにはデンプンから糖への変換を促進するアルファ・アミラーゼ酵素が含まれており、牛の消化とエネルギー摂取を改善する。その結果飼料効率が向上し、牛肉生産による温室効果ガス排出量が削減されるという。マクドナルドによれば、このプログラムをさらに拡大することで、2025年には年間164000トン以上の温室効果ガスの削減を目指すとの事。出典:Food Navigator記事Top Image©️Unsplash