物価高が続くアメリカで、消費者にとって好ましい変化が生じている。米労働省が発表した2025年4月の消費者物価指数(CPI)によると、家庭向け食品価格のインフレ率は前年同月比2.0%と、3月の2.4%から減速した。卵価格は依然高騰しているが、前週比では下落傾向を示している。インフレ減速も小売大手が値下げ発表品目別ではコーヒーや牛肉が約10%の値上がりを記録した一方、野菜や果物は6%以上値下がりし、全体として食品価格の伸びは2020年以来最も緩やかになった。インフレ率も前年同月比2.3%と2021年以降最低水準に抑えられたが、消費者が抱く食品の価格変動への懸念を払拭するのは難しい。そこで小売大手のmeijerはプライベートブランドの食品70品目以上を一時的に値下げすることを発表した。同社のマーケティング責任者であるドン・サンダーソン氏は「マイヤーは、顧客がこれまで以上に価値を求めていることを理解している」と述べ、インフレの影響を受ける消費者に寄り添う姿勢を示した。出典FOOD DIVE記事:https://www.fooddive.com/news/grocery-inflation-food-prices-april-cpi-lose-steam/748150/TOP Image:©︎iStock