はじめに最近SNSなどで話題になっている「ダーティー・ソーダ」。ダーティー・ソーダはコーラやドクターペッパーなどにクリームやシロップを加えたものだが、昨今のブームに乗り、マクドナルドなど大手外食チェーンでも取り入れる動きがあるようだ。そうした中で、元祖ダーティー・ソーダと言われ、今も拡張を続けるドライブスルー形式のソーダチェーン「Swig」について今回は考察してみたい。会社概要社名:Swig(スウィグ)創業:2010年4月創業者:Nicole Tanner(ニコル・ターナー)本社所在地:ユタ州リー業態:ドライブスルー型ソーダチェーン店舗数:2025年6月時点で、15州に100店舗主な製品:「ダーティーソーダ」およびリキッドドリンク類、スナック(シュガークッキー、プレッツェルバイトなど)を提供する所有構造:当初は創業者Nicole Tanner氏が主導したが、2017年にSavory Fundが過半数取得、2022年にはLarry H. Miller Company(LHM)が過半数を取得し主要株主となった創業者のニコル・タナー氏©︎Utah Business 沿革 2010年:Nicole Tanner氏、ユタ州セントジョージにて創業。大学近くの約700平方フィートの小店舗から始まる2013年:「Dirty Soda」の商標を取得し、後発の模倣チェーンに対抗 2015年:競合チェーンSodaliciousとの間で「Dirty Soda」商標を巡る訴訟…