地球人口の増加や温暖化により将来の食料不足が懸念される中、未来のタンパク質源として今ウキクサ(Duckweed)が注目されている。ウキクサを栽培するスタートアップ「Plantible Foods」では最近B資金調達ラウンドで3000万ドル(約46億8000万円)を調達、テキサス州の農場での生産を拡大している。持続可能な未来のタンパク質ウキクサには9種類の必須アミノ酸が含まれており、卵や乳製品などの動物性タンパク質源に匹敵する高品質のタンパク資源だ。また、ビタミンAやB12、鉄や亜鉛、カルシウムなどのミネラル、オメガ3脂肪酸なども豊富に含む。さらに平均して48時間で質量が倍になるため、競合する植物タンパク質よりコストが安くなることや、陸上作物に比べ土地面積や水の使用量も少なくて済むことから、持続可能な未来のタンパク質源として注目されている。出典:The Food InstituteTop Image©️Unsplash